2015
5/7

称名滝は、5月3日滝壺まで開通しましたが、残雪が多く滝壺から上の展望台は雪が多く通行止めでした。野鳥の名手「ミソサザエ」が体の小さい割には素晴らしい鳴き声を聞かせてくれ又姿をみせてくれました。一年中流れていれば日本一の落差500mのハンノキ滝は、今頃雪解け水が落ちて流れ見事でした。滝へ行く途中にある「悪城の壁」と呼ばれる高さ500m長さ2キロにそびえるその壁は圧巻です。称名滝への途中には、「イタヤカエデ」の木が20本ほど両脇にあり見事な色彩を見せてくれました。その一部を送ります。(文・写真 ナチュラリスト 志村 幸光氏)

トップへ戻る