8月26日富山県社会保険協会様で「座りっぱなし症候群の予防」として講習と実技をさせていただきました。
参加された5名の皆様に、実際実践されてる運動を伺ったところ▪▪▪

「トイレに行ったとき階段を5階まで昇降している、歩いている、犬の散歩とスクワットを行っている、健康講座に参加している、夜のストレッチ、朝晩のヨガの実践、踵上げ」等とても意識の高い皆様でした。‌

座りすぎは寿命が縮むことをお話ししました。‌
【一日に11時間以上座っている人は、4時間未満の人に比べて死亡リスクが40%以上も高く、平均余命が短くなる】

実践されてる運動がさらに効果的になるヒントを、実技と共に紹介させていただきました。
この日のためにホワイトボードも用意いただき、暑い日でしたが最後まで熱心に参加いただきありがとうございます。‌
時間が短く感じたと言っていただき嬉しかったです。(和田 講師)

 

 

 

 

 

今回の講習で、30分に1回は立った方が良いということを知りました。
また、各々が実践している運動については、もっと効率的に筋力UPできる方法を教わりました。
事務系のお仕事をしている方には、必見です!是非受講してみてください。
健康に寿命を延ばす方法を伝授してもらえますよ  (富山県社会保険協会)

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