2月21日脳活性化運動でクロスランド小矢部様に行って来ました。
シナプソロジーを中心に、立つこと歩くこと等脳への刺激を変化させることの大切さを、参加された17名の方にお伝えしました。

 臨床心理士さんの講習で、『シロクマを見ないでください。』の実験では、シロクマを意識してしまいます。
そこで、シロクマが思い浮かび上がった時、赤いポルシェを思うように指示すると、シロクマを思うことが少なくなることが証明されていることを例にあげて、視点を変えるストレスマネージメントを紹介されていました。

 脳活性化運動でも、刺激を変えることで(意識を違うところに向けることで)、集中力アップ・コミュニケーションの醸成・抑うつ感の低下が認められています。
姿勢や仕事環境を変えていくことで、気分が変わることを実際体験をしていただきました。

 皆さんとても反応もよく、グループエクササイズでは何度もトライするなど積極的にやってくださいました。
最後にリラクゼーション法も5分やっていただき、『スッキリした』との感想もいただきました。ぜひ日々の中で実践いただけたらと思っています。
皆さんありがとうございました。              (和田 講師)

自分の意識を操作することで、嫌なことが回避できるのですね。
人って凄いです。
講習を受けてみて、初めて聞く内容の方が多いです。
「ゲーム感覚で楽しく受講できたので良かった!」
とアンケートに書いてありました。
皆さんの、脳の活性化に繋がれば幸いです。        (社会保険協会)

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