2020
7/29

昨日は、知人からの情報を得て、ヒクイナと言う夏鳥を見てきました。ヤンバルクイナは、よく知られていますが、この仲間で「ヒクイナ」は私には、初めての出会いだったので、ここしばらく、ヒクイナに目が離せません。湿原、河川、水田などに生息するといわれ、水辺の茂みや低木の樹上にヨシなどを組み合わせた皿状の巣を作り、日本では5-8月に4-9個の卵を産み雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は20日といわれています。

また、牛とアマサギのツーショットは、よく知られていたことでしたが、牛が草を食べる時に虫が飛び出しそれを狙っているようでした。
                        (志村 幸光)

 

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